|
[ 2008/08/20 20:54 ]
|
トラックバック(-) |
コメント(-)
考えさせられますが妄信はできません。
コンパクトに纏められた内容は知らなかったことが多く考えさせられました。が、数値や統計は真実のものだろうとは思うのですが、どんな情報も著者の意図が入れば偏ったものになりかねません。タイの労働者にタイガーウッズが会わなかったことを非難する内容等、首をかしげる内容も有りましたし、アンチグローバリズム、アンチ先進国な見解が散見されました。あくまで情報の一つとして、考え行動するきっかけにすることを前提に読むことをお勧めします。
|
|
コンキチ&ナターシャの絵本ナビ
中共によるチベットウイグルへの侵略など枚挙に暇がないほどの暴挙の連鎖・・・ よく中国は公共心というものを教育されたことがないから、これから少しずつ 良くなっていくなどと言う方がいますが、この本を読むかぎりでは、この先も いつまでも変わることなく世界中に汚染された食品や偽造品を撒き散らし続け 国内では人権弾圧を繰りかえしスーダンのダルフールの一部の凶悪な暴徒 ジャンジャウィードに武器を送り、虐殺を支える役割をしていると各国から非難 されているが、石油利権を利用してこの国をがんじがらめにしている、恐ろしい 国なのだということを、もうそろそろ日本の国民も知らなくてはいけませんよね! そんな意味でもこの本は入門編としてお薦めしたい一冊です。
|
|
実用的な本
巷の偽者のテクニカルではなく本当のテクニカルの見方が書かれている。価格と内容のバランスが取れたリーズナブルな作品である。 中級者以上は読むことをすすめる。
|
|
【商品詳細】
日本で育ち、日本をこよなく愛するアメリカ人である著者が、怒りと悲しみを込めて現代日本の病理を暴く。破壊される自然環境、ちぐはぐな都市建築、日本の魂を崩壊させる官僚政治。慢性的に進行する日本の「文化の病」を、丹念に掘り起こしてわれわれ日本人に突きつける、衝撃の1冊。 コンクリートで固められダムになる美しい山河や、全長の55%もがブロックやテトラポッドで覆われている海岸。不法投棄の産業廃棄物の山と、そこから流れ出すダイオキシン。電線が空中を走り、けばけばしい広告看板をつけたビルがごちゃごちゃと建ち並ぶ街なみ。そして、全国に増え続ける多目的ホール、テーマパーク、人工島、高速道路などの無意味なモニュメント。こんな光景を美しいと思っている日本人はひとりもいないだろう。なぜこんなものを作ったのか、なぜこんな国になってしまったのかと著者に問われるのは、まったくお恥ずかしい限りである。 著者がその原因として指摘するのは、責任が不明瞭なまま機能してしまう行政システムと、その根本にある日本独特の官僚制度である。外国人の視点で見ると、日本の官僚制度の奇異さがよくわかる。天下りで個人的な利益を得る、特殊法人の運営で省庁が潤う、族議員とパイプを作り政界とも通じる。この馴れあいシステムによって、多額の公金が本当に必要なところには施されず、官僚にメリットを与えるところに注がれる。 自分たちに従順におとなしく従う国民を、都合よく作りだす教育システムまで官僚は作ったのだと著者は言う。子どもたちは足並みそろえて行動することを強要される。がんばることは美徳と教えられるが、これはひどい環境でも耐え忍べということだ。教育制度不信から子どもの塾通いが増え、子どもはいつも忙しくてがんじがらめになる。そしてその後の大学生活で、成績など問われず無為に遊んで過ごせば、分析的な思考法や独創的な発想能力、自然環境に対する愛情などを持たない骨抜きの腑抜けができあがるのは当然だ。 韓非子の故事から取ったというタイトルは、抜本的な解決が難しい日本の諸問題を「上手に本物らしく描くのが難しい犬」にたとえ、日本で行われている数々の無意味な施策を「どうとでも描ける想像物である鬼」にたとえて付けられている。 外国人が日本に対して何かを要求するのはおかしいという信念から、本書には「日本はこうすべきである」という表現はいっさいない。が、1900年代前半の、大日本帝国の拡大とその後の悲劇的結末へのプロセスと同じ道筋を、今また日本はたどっているという著者の警告を、われわれは真摯に受けとめるべきだろう。(篠田なぎさ)
外圧なくして変りえない日本になってしまうのか
題名は白洲正子宅の短冊にあった「犬馬難 鬼魅易」(ケンバムツカシ キミヤスシ)からとのこと。非常に薀蓄のある言葉だと思う。 さて、内容だが、一部医療関連の言説には間違いと思われる箇所もあるが、他の分野(自分が知らないからからもしれない)は非常に的確なコメントだと感じてしまいます。 外圧なくして変化しない日本という真理に近い現状を知っていて、敢えて苦言を呈し、美しき日本の再生を願っている。 そして、その指摘はあらゆる分野に及ぶ、あとがきでも書かれているが6年の歳月をかけ、調べ議論したことも納得いく。土建国家、伝統破壊、財政問題、都市化問題、教育問題、政治と官僚等々。
自然と共存共生そして共死していくことの哲学を失っていく現代の日本を犬馬難 鬼魅易として捉えていく。発展や進歩が果たして日本人に本質的な富や幸福を担保するのか?貨幣量が人生を左右するのか?文化伝統を持続させることがいかに難しくそして重要な事なのかを考えるきっかけになる。著者は「美しき日本の残像」で1994年新潮学芸賞を受賞している。
本書カバーの写真が日本の今を的確に表現している。
|
|
不動産経営を徹底数値化!永久保存版バイブル!
沢さんの処女作「お宝不動産でお金もちになる」に出会った時は、バブル崩壊で底なし状態でも、不動産投資を客観的に数値化分析し、ご自身で成功されている事実には、驚きとともに、深い共感を持ち、目から鱗が落ちました。 そして、今回の新作を手にして、CD-ROMとともに「体験」してみますと、(1)不動産を「経営」と捕らえ徹底分析している。(2)実際にこの10年間沢さんご自身が経営している物件群のデータを反映させている。(シミュレーションというよりデータというべき)(3)不動産経営で物件毎にB/S(貸借対照表)とP/L(損益計算表)の概念を導入して実際の具体的数値でそれを示している。(4)土地付1棟から区分所有まで、幅広く客観的、徹底分析している。不動産は経営であると言葉だけで唱える本はありましたが、それを実践に裏づけされた数値で示したのは、この本が始めてです。私自身、規模こそ沢さんの数分の一ですが、ほぼ同じ期間、ゼロから不動産を始めた自分の経験からも、本書は永遠の座右の書となると確信しています。 よくぞ、これだけのページ数にこれだけの内容を凝縮したと感服致しております。読者は、筆者が表現仕切れなかった、行間を読みながらエクセルを操作して体験して頂きたいと感じます。 もう一つの本書の感動は、末期ガンと戦っておられる「金持ち兄さんの王道」で著名な藤田健一氏が推薦のことばを執筆なさっていることでした。この短文の行間からも読者は多くを読み取ることができると思います。 沢さん、松井さん素晴らしい金字塔となる作品をありがとうございます。
|
|
実際のビジネスの場で使えるかは疑問ですが・・・
タイトルにつられて買ってしまいましたが、本書はビジネスにおける戦術ではなく、本当の戦闘時を意識した戦術と指揮を語っています。その点若干がっかりしたのですが、「コラム」欄に書かれている内容が予想以上に面白くためになりました。また、シミュレーションにおける、答の解説がなかなかわかりやすく、著者が少しは軍事素人にもわかるように書こうとしたことが伝わりました。
|
|
とにかくシンプル! しかしシステマティック!
山積みになってなだれを起こしそうな書類の山を 「袋」に放り込んで分類する方法は、これまでもあった。 この本も基本はこの「袋ファイリング」である。 ファイリングというと大げさに聞こえるが、要するに「整理術」の本だ。 これまでの袋ファイルと大きく違うところは、 時系列分類と、内容別分類を上手に併用している点。 実はここが、この本で紹介されているダブルインデックスファイルのポイントだ。 私はこれまで野口式押し出しファイリングで整理してきた。
しかしこれだとどうしてもうまく行かない。 それは「内容分類」ができないからである。
本書のファイリング術は、この点をカバーしてくれる。 さっそく実行してみた。 慣れるまでに1週間ほどかかったが、それ以降は面白いように 整理分類ができる。 簡単でしかしシステマティック! ある意味で感動的でさえあった。
今私のデスク周りとキャビネットは1カ月前とは比べものにならないぐらい 整理されている。 さまざまな「ヒント」も詰まっており、自分なりに応用もできる。 お勧めである。
|
|
日々時間に追われてせかせかしている人、心機一転したい人にお勧め。
時間の使い方や仕事・人間関係においてストレスを抱えている人におすすめ。 読みはじめて間もなく、頭の中が整理されはじめる。 最近のビジネス書は、手帳のマスを予定で埋めていき、息のつけない日々を送れと言わんばかりだが、 この本を読むと、仕事や生活の質を落とさずに人間らしい生き方のできる予定の立て方や家族を含む平和的な人間関係の持ち方が見えてくる。 人が時間を費やす4つの時間領域からはじまって、各章でより詳しく実例や説明がされている。 実践すべき内容が盛りだくさんの一冊。
|
|
【商品詳細】
リストラの不安におびえるくらいなら、いっそ会社を辞めて自分でビジネスを始めてはとすすめる起業の指南書は多いが、本書はその逆で、会社は辞めるなという。なぜなら、起業するには経済環境が悪すぎるうえ、住宅ローンや教育費、税金や医療費などの負担が増しているときに収入を途絶えさせるのはリスクが大きいからと。また、転職や資格取得、副業も有効ではないという。 そこですすめるのが、休日をフルに活用する「週末起業」である。これなら「サラリーマンの不況対策」になるほか、将来の本格的な起業に向けたトレーニングにもなると。そんな時間はないと言いたくなるが、起業すると仕事が楽しくなって寝ていられなくなるはずだという。 本書では週末起業の経験者でもある著者が、その成功の秘訣をさまざまに指南する。ポイントは、小資本で借金をしないこと、インターネットを駆使すること、自分の趣味を活かしたビジネスをすること。それを踏まえた上で、どんなビジネスモデルがあるかを実例とともに紹介したり、年代別の起業スタイルを提案したりする。とくに副業を禁止している会社への対応や本業の勤務中に問い合わせが来たときの対処法などは具体的で、「二足のわらじ」に相乗効果をねらう視点が参考になる。 一方で、税金や法人の仕組みをひも解いて、週末起業ではどういう申告方法や事業形態にメリットがあるかもアドバイスする。「資本金1円」でも会社が設立できる「確認会社」を読み解いているのも注目である。 不況下のサラリーマンを取り巻く一筋縄ではいかない状況や不安定な心理を、じつによくくみ取った本書。無理せずやろうというメッセージが現実的である。(棚上 勉)
会社に残りながら起業を薦める異色の書籍!!面白い。
会社に残りながら起業を薦める異色の新書でした。ただ、そういえば、私の職場にも 土日限定で仕事を探しにくる方が多いことをふと思い出す。起業とまではいかないが、副業として通常勤務以外に仕事を週末にしている方は多くいそうだ。
このインターネット時代。少しの工夫で、休みの日曜に何かできるのかも知れません。そんなことを考え読みました。
また、この本は、週末起業を行う際の税金対策まで話しが及び、非常に興味深い内容になっております。是非まで読んでいない方がいればお薦めします。
|
|
上流工程のル―ル化促進を期待します
従来、「上流工程」の一言で分類されていた業務範囲を、ビジネス実務に応じて整理し、知識の体系化を実現した良書です。これから業務システムの上流設計を希望している方々や、プログラマークラスからシステム設計を行うSEクラスへとレベルアップを行ったが、エンドユーザー等との顧客折衝を含めて戸惑いを感じている人々が読まれることをお勧めします。 具体的に良かった点は以下の3点です。 1.システム設計の実務に応じた分かりやすい説明で、実務経験の浅い方々にも理解しやすい点 2.文章説明だけでなくイメージ図やモデルパターン等による図解説明が多くイメージを掴みやすい点 3.単なる一般的知識に基づくマニュアル説明でなく、手戻り作業を防止するためのモックアップ開発の有効性等、現場視点によるノウハウに基づいており、実務への適応が可能な点 ただ、筆者の意図として冒頭にも説明されていましたが、上流工程の中でも「基本設計」に関する説明が中心であり、より上位フェーズである「要件定義」工程においても同様の体系化があれば、更に良かったとに思われます。 いずれにしても、上流工程の難しさは、「基本設計」にせよ「要件定義」にせよ、エンドユーザーや開発担当者等、プロジェクト関係者の立場が根本的に異なるため、システム設計者自身もふくめ、全てを満足させる成果物を作ることが困難な点にあると感じています。(設計担当と開発担当が同一企業でも難しいですが、それが例えば、主管会社と1次開発、2次開発会社等、企業間を経由すれば、認識をあわせることは更に難しくなります。) 業界的には、ITシステムの重要度の高まりに追随して、プロジェクトトラブルが多発し、各SIベンダーの収益性低下の要因にもなっています。その背景には、本書の中でも述べられているように、システム開発の中で重要性の高い上流設計フェーズに関する認識が統一されておらず、コミュニケーショントラブルの原因となりやすい点も要因の一つであるように考えられます。本書のような書籍を通じ、上流工程のルール化が促進されより円滑なシステム構築とプロジェクト運営が実現できれば、業界的にも非常に有意義であると考えます。
|
|
「自由人」になる功徳が得られる
モームの「人間の絆」の原題は“Of Human Bondage”とのこと。この中の“Bondage”は「絆」の意味もあるが、「束縛」「隷属」と訳されるべき言葉だという。主人公のフィリップが「人生は無意味だ」と悟ってその「束縛」から解放される過程を描いた作品だから、と念を押す。なるほどとうなずけるところである。「人間の絆」などと称すると、聞こえはいいが、実際はもっと泥臭く、しがらみに縛されているのが現実というものだ。著者はそこのところを鋭く衝いている。 しかし、著者はしかつめらしい言い方を好まない。「人間は何のために生きているのか」をここで論評しているのではない。実にフランクに「人生は無意味」「生き甲斐を論じてはいけない」「ついでに生きる」と、しゃあしゃあと言ってのける。「カタツムリからナメクジへ」 は説明不要なキャッチフレーズになっている。 なせばなるなさねばならぬ何事もならぬは人のなさぬなりけり…「まったくいやらしい歌ですね」と言ってのける大胆さ。「明日できる仕事を今日するな」とひねっこびれて…「重荷は他人に背負わせるとよい」とまで言えば、いくら冗談でも言い過ぎだろう。 本書中には気になる言葉、言い回しがずいぶんちらつくのではあるが、そんなに目くじらたてないことにしよう。ちょっと肩の力を抜いて生きると、楽になることを教えられる。 曰くー【遊び】の哲学ーである。目的達成のために真一文字に生きるのもいいが、のびのびプレイ(play)するのに、誰はばかることがあろう。あくせく働くワーク(work)の呪縛から解き放たれて【自由人】として生きる大切さを教えられ、それが本書を読んだ功徳になりそうだ。タイトル…「狂い」のすすめ…つょっと落ち着きがないですが、それぐらいは辛抱しましょう。
|
|
大きく変わったエクセル
うちのパソコン教室採用テキストです。当然、超おすすめ本です。 データCDロム付き、300ページ近くある内容、2色刷り、よくわかるシリーズ。 エクセル初心者や本格的にエクセルを学んだことが無い方に最適なテキストです。 ご自分ではできるほうだと思っている方もこの本を読むと、知らなかった機能がたくさんあることに気づくでしょう。 エクセル2007は、今までのエクセルとはまったく操作方法が違います。 この本が無いと、ひょっとすると、2003が使えた人も使えないほどの変化です。 以前のバージョンのエクセルが使える人もこの本で勉強しなおすことをおすすめします。
|
|
実務に活かすイメージを持ちやすい経営書
前半は主にPPM等の戦略を策定する際の分析手法が中心であり 後半は手法から考え方自体に主題が移っています。
もともと2冊を1冊にまとめたものなので、 少し方法論に偏っていると思われる前半を 2冊目である後半できちんとカバーされていました。
ですので、全体を読むと きちんと本質的な考え方から 手法を実際に適用するときの留意点まで学べます。
実務に活かすイメージのつきやすく とても学ぶべき点の多い本です。
|
|
日本は不思議でエレガントな「世界の孤児」
「一度も植民地になったことがない日本」という題名につられて、本を手にしてしまいました。しかし、本当の内容は、副題にある「日本は不思議でエレガントな世界の孤児」というほうが相応しいと思います。 読みやすく、ふくよかで、気分が良くなる文体です。滞欧生活30数年の女性の文章とは思えないぐらい明晰でユーモアがあります。 ヨーロッパ人に対する視線は時々皮肉っぽくなりますが、本書に登場する人間に男性の若者が多いせいか、清々しい印象を与えます。フランス語に翻訳して、逆輸出でもしたくなるような書物です。 愛国心について、最近イヤな題名で排外心を煽ろうとする書物が多いが、この本の題名の由来はそうではないのです。若いスリナム女性との心の通った会話が背景となっています。僕が「マスターズ・カントリー」という言葉を知ったのも、この本のおかげです。 第4章「ヨーロッパが敬意を払う日本」の面白さは、名随筆の見本のようなもの。駅弁・マンガ・小津・介護短歌と、見事な場面転換です。 久し振りの掘り出し物という事で、最高点の星5つを進呈いたします。この本の読者層は、歴史認識の好きな中高年男子ではなくて、20代後半から40代の女性、旅行・ホームパーティの好きな行動的な女性だと思います。お奨めできる本です。
|
|
【商品詳細】
著者は、ニューヨーク在住、旧ソ連からの亡命精神科医兼トレーダーで、アメリカでは息の長いロングセラーを続けている、と聞けば、500ページ近い厚さにもかかわらず、思わず手にとってみたくなるのではないだろうか。 内容は、決してその期待を裏切らない。特にイントロダクションから2章までの、心理学のアプローチを提供した切り口で、トレーダーが犯しやすい失敗をまるで腑分けするかのごとく分析していくくだりは、どのレベルの投資家にも「必読の書」といえるかもしれない。 著者は、投資家にとって必要なものは「規律」であり、もう1つの職業である精神科医としての経験から、「アルコール中毒症患者」と「一皮むけることのできない投資家」の共通点をえぐりだす。「あなたのトレーダーとしての成功は、自分の感情をいかにしてコントロールするかにかかっています」というのである。 本書を特徴づけるもう1つのポイントは、「テクニカル分析」の手法について、十分な網羅性を保ちながら、コンパクトでかつ平易にまとめられていることだ。各項目に関する索引、参考文献も押さえられており、ここが「投資苑」なるゆえんだろうか。 ただ難をいえば、対象となる読者像がやや浮かびにくい。たとえば著者は、投資家のリスク管理上、当然のように「ストップロスオーダー(逆指値)」の設定が必要である、としているが、日本の株式市場ではつい最近になってこの形の注文形態が可能になったということもあり、金融機関で売買を仕事とする人以外の一般的な投資家にとっては、やや違和感のあるところかもしれない。(杉 良介)
実感しました。
特筆すべきものは、トレードを行う個人と群集の心理に関する考察です。心理学者である著者は、トレードは「マイナス・サム・ゲーム」であるため、儲けようとするなら、とかくパニックに陥りやすい一般大衆より抜きん出て優秀でなければならないと説いています。トレードで失敗するのは、手法が悪いのではなく、そのメンタリティーに問題があることを説いています。これはかつて自分自身が通った道であり、実感しました。
|
|
雀鬼の言葉そのものに運命を変える力がある
氏が常に言っているのは、自然体でいられる人間が強いのだということに尽きる。 ただ、自然体でいるためにはそうであるための準備や感覚、日頃の姿勢が大切だという。氏の言葉へのコメントはふつうのことだが、言葉そのものは奥深い。 コメントでもっと人間の精神部分に突っ込んで解説してほしかったので、星1つマイナス。 66の氏の言葉があるが、この部分だけを読んで反芻するだけでも運命を引き寄せることができるかもしれない。雀鬼がスパッと言い切っている姿が想像できる。
|
|
話し方の教科書
日常の会話から、大勢の前で話す場合など、様々な場面での話し方のマナーがイラストと共に書いてありとても役に立ちます。 ただ、若干女性向けなので、男性の場合は男性用に会話を置き換える必要があるかもしれません。 大事な場所に線を引きながら、覚えるように読みました。 とてもいい本だと思います。
|
|
マーケティングリサーチの根本的な考え方。
・マーケティングリサーチの理念について述べた本です。マーケティングリサーチはそれ自体が目的ではなく、ある目的について把握するために設計して実査するものだという根本的な考えが述べられています。
・業界の推移を、主導権を握っているのが誰(何)なのかによって見るという考え方、その変わり目で現われる兆候については、経験から来る一家言を感じました。
・非常に簡単ですが、実務のなかでのリサーチの活用凡例もあります。
・一方、データ分析の様々な統計手法については触れられておりませんので、統計分析について知りたい方は他の本を当たった方が良いでしょう。手法の前に、なぜその手法を使うのかという立ち位置を確認するのには役立ちます。
|
|
ぜひ内容で選んで欲しい
大手予備校のテキストではないので(まあ、著者は大原大学院大学の先生なのですけど)、買おうか悩んでいる方もいるかもしれませんが、絶対に買って後悔しないテキストです。ブランドではなく内容の良さでテキストを選びたい人に自信を持ってお勧めします。
|
|
まあ良いと思うんですが・・
多少見方を変えたビジネス書といったところでしょうか? ただ他の方も書いてましたがこの本に書かれていることは偶然成功したのでは?
|
|
高橋サンの度量
ハートの経営理念は、凄く立派なことだと思います。 その立派な高橋さんが、実社名を出して否定するのは、 いくら自分にとっては・・・と言っても、実名を出された会社の関係者 勿論気づきは大事ですが、きっと面白くないと思うと思います。 高橋さんの度量を疑いますし、とても残念です。
|
|
当たってます
西洋人が書くチャクラの話はニューエイジ臭さが嫌であまり近寄らないように していたのですが、コレは面白かったです。 筆者が医者だと言う事もあるのでしょう、そう言う所にも配慮してるくだりが あって、なかなかの平衡感覚の持ち主らしく、とても客観的な視点で書いて いるのにも好感が持てました。 それに何と言っても本を読む事で実際にセラピーを受けているかのような 感じがして来る程、詳しく具体的です。
|
|
今一つ・・・
英語の文法について、ポイントのみわかり易く解説し、かつ、練習問題で理解を深めていくと いう内容です。「1日1単元→10日間で終了」可能な構成ですので、時間のない方には、お 勧めです。
ただ、問題が易しく、かつ、TOEICの問題に比べるとちょっと方向性が違うのでは…? 以前の、旧TOEICの著作を、新TOEICに改訂した影響かもしれません。
|
|
 | 『物の見方考え方』 PHP研究所 price : ¥490 release : 1986/05

|
松下幸之助さん、ありがとう
自分が物心付いたときから、我が家のテレビは ナショナル製で、松下さんには大変お世話に なっている。しかし、テレビなどは毎年新製品が 売り出され、例えば40年以上前に製造されたテ レビは今はもう使われていない。
これに対し、本書は、今から40年以上前に書か れたものだが、内容は新鮮で、読み進めると、最 新のプラズマテレビで画像を楽しんでいるような 気持ちになる。それは何故か。「世の中のために、 頭を低くして働いたならば、国家でも会社でも、 必ずもっと強い力が結集されて栄えるはずである」、 「むつかしいことよりも、平凡なことの方が大切で ある」、「人間はみんなそれぞれ使命に生きている。 その使命に生きている人はみんな尊い」等、今の世の 中が忘れかけている真理が満載されているからである。 子どもに引き継ぎたい一冊を残してくれた 松下幸之助さん、ありがとう。
|
|
ぜひ、試してみます。
作業を分解して、チェック表を作り、サービスの標準化をはかろうという本。 リーダーのスキルっていうより、人材育成システム構築のノウハウです。
行動を分析して、作業の標準化とかの効率アップを図るのは、製造業では昔からあるが、著者の行動科学マネジメントでは、サービス業にも導入できるぞという提案が、特徴です。
ノウハウが、かなりオープンに掲載されているので、1,300円ならお得です。 20000円払って、仕事休んでセミナー行っても、これほどの情報が得られるかどうか・・・・。
パート・バイトさんのように、限定された職能を求められる場合の人材育成なら、この本の情報だけでも十分効果が得られると思います。
人財育成で、悩んだ経験のある経営者の方は、ぜひどうぞ。
|
|
これから日本人が考えるべき点では
内容としては、社会起業家(社会が抱える問題を解決すべく行動する人々)を支援する「アショカ」という団体と、支援するいくつかの社会起業家について述べられている。
このような起業をすること、また社会起業家を支援(社会起業家が必ずしも社会に有用であるとは限りませんので)することは色々な点で難しい。 すでに様々な社会問題を抱えているこの日本においても、どちらの立場になるにしろ、今後増えるであろうその取り組みにおいて、必要不可欠な視点を与えてくれる本である。
|
|
結果が出ました!
企画書を、「企画書のように」書いていた私。でも「これを読んで企画が通った!」という先輩にならって、ほとんどマネしてカタチをなぞって仕上げた企画書を出してみたところ、反応上々! もともとダメモトで作ったものだったので、通る可能性はとっても低かったんだけど、それを出したことで、先方の信頼を得られたようで、違う仕事の話に広がっていきそうな予感。いろんな本を読んでも、なかなか実践することができなかった私だけど、この本を読んで、まずカタチから入ることで、自分の思いをカタチにする方法を知りました。ありがとう!
|
|
参考になる会話文が満載です。
ビジネス英語の参考書が欲しいと思っていた矢先でした。本書が目に留まり、購入しました。参考になる会話文がたくさん含まれて、基礎から応用まで楽しんで学べます。すべての掲載文が録音してある付属CDを何度も聞いて少しずつ覚えたいです。編集方法も気に入っています。会話の後に項目毎に例文がまとめられているので、学習者にとっては非常にありがたいです。
|
|
わかりやすさ、ということ。
著者は難解かつ大部な書物も書いている若いが定評のある経営学者。この本はわかりやすいことでとても知られている。なん癖をつけるようだが、わかりやすさだけでいいのか?と注文をつけたくなることがある。マーケティングの難しさは本当はやってみなければわからないはずなのだが。
|
|
初心者からヘビーユーザまでバランスの取れた良書
初心者からヘビーユーザまで参考になる、バランスの取れた良書と素直に思います。世界で最も使用されているサーバインストール型ウェブログツールなのに日本での知名度は今ひとつの WordPress ですが、その多くの良さが余すところなく詰め込まれています。以前から専門書籍が少ない事が不満でしたが、著者が米国在住者で本場の動向も踏まえた安心感もあり、今現在出版されている WordPress 本の中では、間違いなく推薦の一冊。
|
|
捨てるには勿体無い。
判断推理は何とかできるんだけど、数的推理はチョットって言う方にお薦めです。 私は数的推理を捨て科目にしてましたが、この本に出合ってからというもの極力簡単な問題は出来るようになりました。 完璧な答えをだせるようにならなくても、答えが出るまでのプロセスに慣れる事で頭の体操になり閃き力が磨かれます。
|
|
俺の人生マニュアル
この本は大変優れた本です。日めくりカレンダー感覚で、毎日、心の持ち方、対人関係、仕事に対する見方、自分の感情の持ち方を教えてくれる本です。俺は昔は毎日読んで、自分自身と向き合っていました。自分自身に自信のない方は是非、買うべきだと思います。ここまで細やかに教えてくれる本が今まであったでしょうか。 恋愛で悩んでいる人ならここで学ぶアファメーション(自己肯定、自分自身を肯定すること)は大きな助けになるはずです。皆さんの人生マニュアルとして、人生の指針として、この本を一読することをお勧めいたします。
|
|
一旦勉強した人の整理本として最高!
せっかく、書評を書いたので、ミクロにも投稿します。 マクロでの「この本は実況系である」という書評に対し、違う意見を表明したものですが、ミクロの書評で言えば、「この本一冊をやった方がよい」と言う書評に対する異なる意見表明と解釈してください。
<論点1>この本は実況本ではない 大学受験の参考書の「実況系の本」を前提とすれば、実況系とは、講義のように、<1>話言葉でわかりやすく、<2>重要な部分や理解ににくい部分は繰り返し説明し、その結果、通常の参考書の倍近くの分量になってしまうはずです。ところが、この本は、マクロ、ミクロで1冊と、他の参考書と変わりません。つまり、上記の<2>の要件は満たしていません。著者自身も、2回、3回と読むことによって、わかってくるとして書いていることから、この本自体が、1回でわかるように繰り返し説明しているわけではないことがわかります。だからといって、この本の価値が低下するわけではありません。頭の整理をするには非常に効果的だと思います。この本は、「30日そうざらい」のような総整理本と位置づけるべきでしょう。
他の方のコメントにありましたが、大学受験で言う「実況本」にあたるのは、経済学では、話し言葉で、繰り返し説明する「経済学入門塾」でしょう。ページ分量は多いですが、大学受験の実況本のように、少ない回数で、読み進めてわかりたいという方には、入門塾をやってから、必要に応じて、この本で整理すればよいのではないでしょうか。
しかも、入門塾は、「経済学思考」「木を見て森を見ず」など、勉強方法の部分が、この本とほとんど同じです(入門塾の方が先に出版されていますから、この本が似ているというべきかもしれませんが)ので、併用しやすいと思います。
<論点2:本の分量が少ない方が効率的である> 簡単な科目であれば、そういうこともあるでしょうが、経済学は理解が難しい科目です、大学受験でも、全分野あわせると分厚くなる実況中継の方がわかりやすく、結局は薄い参考書を勉強するよりも効率的なように、経済学でも、ページ数が多く、繰り返し説明している本のほうが、初心者には、読みやすいと思います。
かくいう私も、実は、「入門塾」から「らくらく」派でした。いきなり、「らくらく」だけっているのは、決して「らくらく」とはいかないように思います。また、「らくらく」と「入門塾」は用途が違うので、比較することはあまり意味がないように思います。どちらも、非常に良い本です。
|
|
文庫でこれだけの内容が読めるのはお買い得
インド経済研究の第一人者が書いた本だけあって、内容がとても充実していた。 文庫でこれだけの内容が読めるのは大変お買い得だと思う。三笠書房のこのシリーズは、どれも力作が多いな。
|
|
理屈はわかるが
なにか、自己を自覚する表現として、書くということからスタートし、自覚を促すというのは理屈ではそうかもしれないのですが、結局、その気づきをするのが私であり、つまるところ、今の私以上の発想はでてこないような気がする。 何か、本書で書いていることを専門家なり、恋人なり、家族に見せて、定期的に反駁していく形なら新しい行動へとつながるような気がしないでもないが。
|
|
 | 『上司の すごいしかけ』 中経出版 price : ¥1,365 release : 2006/03/01

|
とにかくひとつでも。
ずいぶんと優しい表現で書かれているがものすごく大切。 とにかくひとつでだけ実践をする。 それだけで大きな果実を手に出来ることだろう。 自称部下の人でも是非読むべき内容。 上司がこうなるべきだ、ではなく自分で出来ることを吸収して欲しい。 人が変わるより自分が変わったほうが100倍早い。 知ることではなく出来ることを探して、是非実践すべき内容が多い。 お奨めです。
|
|
面白い!
直接投資で儲けるノウハウ本ではないが、ヘッジファンド業界をうまく紹介している。 プロの現実や生態というものを知っておくことは投資に少しでも携わっている人なら 十分価値のあることだと思う。読んでて面白いのでかなりページ数があるが ほとんど一気に読みきってしまえる。 またところどころにでてくる引用や関連本はいろんな分野の本があるので それらを追っていけば偏った投資の知識ではなく全体的な教養を高めてくれる。
|
|
読んでよかった
実際には弱々しい人も会社員として多く存在しますし、ずる賢いだけで病気にならない人も多い。 お局などは病気にならないので、こうした単純な例からも解説してもらえるともっと良かったです。 本はとてもいいです。
|
|
わかりやすい
最近の減価償却・役員給与の取り扱いなどをわかりやすくまとめてあります。つっこんでわかりにくい部分も多少は有りますが、全体的には素人が読んでも解るように書いてありました。
|
|
経営者層が真剣に読んでみる本
前作に感動して、迷わず購入した本です。 今回は、"実践応用編”というこで、ファシリテーションが経営の場面で、 どれだけ機能するのかに焦点をあてた内容になっています。 その分、読者のハードルは高くなっているようで、主人公のリョウの悩みも、 「背負っているもの・・・」を考え抜いて決断しなければならないほどになっています。 経営を担う層が、参考書として読める内容が盛りだくさんで、その分ストーリー展開が 窮屈になってしまった気がします。 前作のような読みやすさが少し薄れたのが残念ですが、間違いなくお勧めの良書です。 リョウの次の活躍を見せていただけることを期待して、 あえて星を一つ落としました。
|
|
わかりやすい入門書だと思います
今の仕事とは別の業態で書類を作成することになり、初心に戻って久々にこの手の本を読みました。
提案をそもそも「通りずらい」ものと認識して、わかりやすいプレゼンを行うために必要なスキルとして「論理的思考」「仮説検証」「会議設計」「資料作成」を上げ、それぞれについてのテクニカルなことを、仮想のストーリーの検証を通じて判りやすく説明してくれています。
この手のものは、実践してナンボのものですので、最後は自分自身の実践で検証しなければならないと思います。ただ、まず概念の理解が難しい本より実践しやすい感じですし、それが入門書として最適なように思います。
入門書としてお薦めです。
|
|
MOS合格の近道?
もうひとつ下のレベル、スペシャリスト資格取得の講座に通ってましたが、 講師の先生に進められて、スペシャリストは受けずにひとつ飛び越えてエキスパートにチャレンジしました。 そのとき使ったのがこのテキストです。実践に近い模擬で、全ての問題が100%になるまで練習し、 1000満点で合格することが出来ました。 テキストの内容も非常に分かりやすく、模擬テストでは、間違った問題を何度も復習出来るようになっていたり、 自分が苦手な操作をテキストと見比べて確認しやすいような作りになってます。 ただ、PCによって操作が合っていても「×」になる問題がいくつかあるようです。 それは特定できるものではなく、PCによって「×」になる問題違うので、CD-ROMのプログラミングの問題だと思います。 「自分では操作は合っていると思うのに何で×になるんだろう?」と思ったら 第三者に操作を見てもらう・違うPCで試してみる、などの対処が必要になります。
|
|
【商品詳細】
マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。 本書の中でドラッカーは、今日の先進国に共通する問題である少子高齢化のインパクトと、それに応じた雇用・マネジメントの変化について論じている。来るべき未来に対応するために、企業の雇用はどうあればいいのか、さまざまな雇用形態が入り乱れるなかで、マネジメントはどのようになされるべきなのか、個人はどのようにキャリアを磨いていけばよいのか、興味深い議論が展開されている。過去の人口ピラミッドの変化に触れながらこれからの社会を予見したり、また産業革命当時のヨーロッパを振り返りながらIT革命の本質について論じたりする部分には、ドラッカーの歴史観が表れていて読みごたえがある。 本書はまた、トップマネジメントやビジネスパーソンへの啓蒙という意味でも価値がある。トップを含む知識労働者の資質や教育、雇用、評価の方法など、知識社会で働くすべての人に欠かせない視点が提供されており、さらに、資本主義の原則では実現できない個人の豊かさについても言及している。本書で示されているドラッカーの歴史的視点からは、多くのヒントを学び取ることができる。(土井英司)
我々のこれから
経済ではなく社会の大きな変革を捉えた上で、我々が考えていくべき課題を示唆してくれる一冊である。 本書は4部構成からなるが、第1部に書かれている「ネクスト・ソサエティの姿」として、「雇用形態の変化」「市場の変化」「高度の競争社会」「主役の交代」「保護主義の復活」という視点から提起しているが、すでに我々の社会で起きつつあることである。 この5つの切り口を意識しながら社会の物事を観察するのも面白く、勉強にもなる。 また、本書では日本についての考察も数多く盛り込まれているが、辛辣な意見が多く、改めてわが国の問題点を感じさせられるところである。 グローバル化、少子高齢化、格差化、フリーター問題、働く人々の価値観の変化など、戦後の日本社会が新たな転換期を確実に迎えつつある中で、我々「個人」はどう生きるべきなのかということも改めて考えさせられる。 ずっと手元に置いておきたい1冊
|
|
< | |